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アロマが自律神経に効く!「リフレッシュとリラックス」2つの効果でストレス解消

アロマが自律神経に効く!「リフレッシュとリラックス」2つの効果でストレス解消

アロマが自律神経に効く! 「リフレッシュとリラックス」2つの効果でストレス解消

「体調不良を感じているけれど、どこも悪くなかった」このような場合は、40代女性に限らず、もしかすると自律神経系のストレスが原因かも知れません。

「自律神経」とは、人間の体には多くの神経があり、そのなかで血管や内臓器官の働きを調整してくれる神経のことです。自律神経が乱れると、心とからだにさまざまな不調が現れます。また、腸内環境や睡眠、女性ホルモンのバランスが乱れるなど、美容と健康といったアンチエイジングにもマイナスの影響をあたえる可能性があります。

今回は、日常のストレスをやわらげて、乱れた自律神経を整える作用がある精油(エッセンシャルオイル)を紹介したいと思います。

アロマと自律神経の関係

ストレスを強く感じた時や、それが長く続くようになると自律神経の働きが低下してしまうので、心とからだに不調を生じやすくなります。自律神経は、内臓や血管の働きを調整し、体温を調整する機能を持ち、心身のバランスを保っています。

精油の香りは、嗅覚から脳に作用します。脳、つまり本能をつかさどっている部分にストレートに信号を送るので、自律神経や内分泌、免疫機能など、自分ではコントロールできない部分を整えることができます。簡単にいうと、からだのリズムを回復させるということです。

「リフレッシュ/リラックス」2つの精油がストレスに効果的

自律神経とは、「交感神経」と「副交感神経」の2つの神経が拮抗的に働く神経です。交感神経はアクセルの役目でからだをアクティブモードにし、副交感神経はブレーキの役目で体をリラックスモードにします。この2つの神経が、さまざまな機能を調整するために拮抗して働きます。

交感神経と副交感神経、この2つはスイッチのように切り替わるものではありません。仕事中は緊張感から「交感神経80%:副交感神経20%」、休日はリラックスしているから「交感神経20%:副交感神経80%」など、足して100%になるというものでもなく、どちらか一方だけになるというものでもありません。両方とも高い状態をつくれるようになることが理想です。

ストレスがかかると、からだは緊張した状態になり交感神経が優勢になっています。この状態が続くと慢性的なストレスがかかった状態になるのです。この状態の時に、鎮静作用のある精油を使うことで、副交感神経がエネルギッシュに働いて「休息」というバランスが取れてストレス解消に繋がります。

逆に、刺激作用のある精油を使うと「リラックス状態からお仕事モード」といった、活動に適した状態のバランスに整えることができます。

「リフレッシュ」と「リラックス」に作用する2種類の精油をシーンによって使い分けることで、自律神経を整えることができます。

「一時的/慢性的」ストレスの違いで精油は変える

ストレスの感じ方は「一時的なストレス」と「慢性的なストレス」、この2つに大きく分けられます。

一時的な疲労や少しイライラしている時は、神経を落ち着かせるリラックス効果のある精油がおすすめです。一方、過度の疲労が溜まっていたり、継続的にイライラが続いている時は、神経を刺激して意欲をアップさせる、リフレッシュ効果のある精油がおすすめです。スッキリと爽やかな芳香が、エネルギッシュな力を心身にアプローチしてくれます。

「リラックス系」「リフレッシュ系」どちらも自律神経のバランスを整えるには、必要な精油です。その時のストレス状態などに合った精油を使うようにしましょう。精油を用いたアロマテラピーは緩やかに作用するため、継続して取り入れることが大切です。

リラックス系の代表格の精油

一時的なストレスを解消する、リラックス系の精油の代表格といえば「ラベンダー」や「フランキンセンス」などがあります。どちらにも、鎮静作用によって副交感神経に働きかける化学成分(ラベンダーには酢酸リナリル、フランキンセンスにはα-ピネン)が含まれています。

ラベンダー

ラベンダーには、不安感・緊張感を緩めてリラックスさせる作用に優れています。ストレス性の頭痛・不眠・吐き気・消化不良などにもよいとされるハーブです。不安や不眠症にはハーブティー、自律神経失調の症状には入浴剤としてアロマバスに使用します。

  • ニールズヤード社製のエッセンシャルオイルは、土壌・環境・栽培方法などに対して厳格な規定を定めた「英国ソイルアソシエーション認定」を取得しています。ハーバルサイエンスに基づいた、肌への負担が少ないオーガニックにこだわり、100%ピュアなエッセンシャルオイルのみを使用しています。こちらのラベンダーは、爽やかで優しく、品のある香りでオススメです。

フランキンセンス

フランキンセンスには、ストレスでイライラした緊張感が続いた時や、それにより気分が衰弱してしまった時など、神経を落ち着かせて穏やかに強壮する作用に優れています。その作用は抗うつ効果にもつながるほどです。また、月経痛などにも良いと言われています。

重厚感のあるウッディ系とスパイシー系のシャープな香りのなかに、ほのかに柑橘系を思わる香りです。

 

 

  • フロリハナ社製のエッセンシャルオイルは、オーガニック100%の高品質でおしゃれなボトルのデザインに人気があります。また、チャイルドロック仕様のキャップのため、小さなお子さんがいても安心です。こちらのフランキンセンスは、シャープな印象で、ほんのりレモンの残る香りです。アンチエイジングにもオススメ。

リフレッシュ系の代表格の精油

慢性的なストレスを解消する、リフレッシュ系の精油の代表格といえば「ベルガモット」や「オレンジ」などがあります。どちらにも、交感神経を刺激して意欲をアップさせる化学成分(リモネン)が含まれています。ベルガモットには、ラベンダーと同じ酢酸リナリルを約30%含み、リラックスさせる作用もあります。

ベルガモット

ベルガモットには、抗ストレス、鎮静・抗菌などに作用します。イライラや憂鬱な気分の時、心をほぐして元気にしてくれる、抗ストレス作用にも優れています。
また、他の柑橘系と比べて、リラックス作用のあるリナリルの成分が多く含まれているのが特徴です。

ベルガモットの精油は、アールグレイのフレーバーで有名です。

  • 生活の木の「ベルガモット」です。生活の木は、世界32ヶ国の提携農園と51ヶ国のコミュニティトレード先から、厳選した精油を取り扱っていて、100%天然の証となる精油の詳しい成分分析表が付いています。イタリア産のベルガモットで、オレンジとレモンの中間程度のややフローラルな香りが特徴です。生活の木のベルガモットは、その香りと質、内容量からみても、コスパが高くオススメです。

オレンジ

オレンジには、リラックス・エネルギーの循環を促す作用があります。オレンジの爽やかでいて甘い香りは、柔軟な考え方を持たせ、楽観性と楽しむ感情を与えてくれます。主な成分は、リモネン・ミルセン・α‐ピネン・リナロールなどです。

オレンジの精油の香りは、朝に嗅ぐとリフレッシュ系、夜に嗅ぐとリラックス系として働きます。

  • 生活の木の「オレンジ・スイート」です。生活の木は、世界32ヶ国の提携農園と51ヶ国のコミュニティトレード先から、厳選した精油を取り扱っていて、100%天然の証となる精油の詳しい成分分析表が付いています。生活の木のオレンジ・スイートは、みずみずしく甘い香りで、150種類以上もの種類の香りのなかでもトップに入る人気の香りです。

目的別に選べるブレンド精油もおすすめ

複数の精油をブレンドした「ブレンドエッセンシャルオイル」という、目的別に選べる便利な精油もあります。

「自分で精油をブレンドするのは苦手・・」という方は、アロマテラピーのプロが選びブレンドした精油のなかから、好みの香りを選んでみてはいかがでしょうか?複合的な働きなども考えられているため、その効果にも期待できます。

まとめ

現代社会にはストレスがつきものですが、日常にアロマテラピーを取り入れることで解消することが可能です。精油を上手に活用して、ストレスをあまり溜めない生活を心掛けましょう。

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