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アラフォー女性の悩み解消!「薄毛」「抜け毛」気になる前に生活習慣改善を

アラフォー女性の悩み解消!「薄毛」「抜け毛」気になる前に生活習慣改善を

アラフォー女性の悩み解消!「薄毛」「抜け毛」

アラフォー女性の悩みのひとつに「薄毛」「抜け毛」があります。
最近ではテレビCMや雑誌など色々なメディアでも取り上げられる程、深刻な悩みとなっています。
40代を超えてくると、私はまだまだ大丈夫と思っていても、ふと気づいた時に「地肌が見える」とか、友達に「最近髪の毛が薄くなったね」とか指摘されることも。
男性の「薄毛」「抜け毛」同様に無くなったものを戻すのは難しいものです。今回は髪の毛が無くなる前にやっておきたいこと、「薄毛」「抜け毛」が気になる前に見直しておきたいこと、「薄毛」「抜け毛」が気になる前にやっておきたいことを紹介します。

正常な抜け毛の量とは

「抜け毛」が気になる方は、抜け毛の量が正常なのかどうか気になるところです。まず、どのくらい抜けているのかチェックしましょう。
日本人女性の平均的な髪の毛の本数は、約10万本あります。正常な髪の毛はいつ抜けるのかについてですが、髪の毛は5~7年をかけて成長し続けたあとに3ヶ月程度の休止期の間に抜け落ちます。髪の毛全体の10%(約1万本)が休止期にあり、毎日100本程度が抜けていきます。
つまり、毎日100本程度の抜け毛が髪の毛の成長サイクルにある正常な抜け毛の量です。これ以上抜けるようだと「薄毛」の赤信号ともいえます。

女性の薄毛・抜け毛の種類

一言で「薄毛」「抜け毛」といっても、原因や症状により色々な種類があります。まずここでは、「薄毛」「抜け毛」の種類(脱毛症の種類)について知っておきましょう。すでに「薄毛」「抜け毛」に悩んでいる方も、自分がどれに当てはまるのかも知っておきましょう。場合によっては専門医に相談することも必要です。
大まかに分けると「薄毛」「抜け毛」などの脱毛症には、以下のように5つの種類があります。

FAGA

男性の薄毛のコマーシャルでもよく耳にするAGA(AndroGenetic Alopecia=男性型脱毛症)の女性版でFremale AndroGenetic Alopeciaの略です。男性ホルモンによる脱毛、抜け毛がこのFAGAです。女性の高齢化や何らかの病気、ストレスなどにより、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が減り、男性ホルモンの占める割合が増えることにより引き起こす脱毛症状です。特徴としては短めの軟毛が抜けます。

休止期脱毛症

FAGAと同様に頭髪全体の髪のボリュームが減ってしまう「びまん性脱毛症」の一つで、女性特有の脱毛症がこの「休止期脱毛症」です。正常な頭髪の状態では全体の10%程度が毛髪が抜ける休止期にありますが、ホルモンのバランスやストレス、何らかの病気が原因で休止期の毛髪の割合が増えてしまうことにより薄毛になります。特徴はFAGAとは逆に長めに硬毛が髪の毛全体から抜けます。

分娩後脱毛症

産後脱毛ともいわれるもので、妊娠時に多くなっている女性ホルモンが、分娩後正常なホルモンバランスに戻る時に起こる脱毛症です。大まか産後1年近く続きますが、その後、通常のホルモンバランスに戻り、ヘアサイクルも通常に戻る事により収まりますので、一過性で問題のない「薄毛」「抜け毛」です。

牽引性脱毛症

文字通り、引っ張りすぎて髪の毛が抜ける脱毛症です。髪の毛を後ろに束ねたりする際に必要以上の力で引っ張った状態でいることにより抜けるのがこれです。バレエダンサーやあアラフォー女性に人気のフラダンサーなど、ステージ用に目つきが変わるほど引っ張って髪の毛を束ねている方によく見られる脱毛症です。

円形脱毛症

いわゆる「10円ハゲ」と言われる脱毛症です。はっきりとした原因はわかっていませんが、ストレスによるものとも言われています。

上記のような脱毛症以外にも「薄毛」になる原因として、加齢による薄毛があります。

正常な毛髪では2~3本、多い場合だと4本以上が一つの毛包(髪の根もとを包んでいる部分)から集まって生えています(これを毛群といいます)が、毛群一つあたりの毛髪数は加齢とともに減少していきます。30代までの平均毛髪数は、頭頂部、後頭部ともに2~3本と正常な毛髪本数ですが、加齢によるDNAの劣化により40代では平均毛髪数は約2.2本、50代は約2本と、40代を境に減少していきます。これが加齢による薄毛です。

このように、「薄毛」「抜け毛」の種類を見ていくと、原因不明のもの、原因がはっきりしないものも多く、対策の方法がないのでは? と思われるでしょう。実際に男性の「薄毛」「抜け毛」同様に、現在の医学では遺伝性の脱毛症など、対策が不可能である原因によるものなどもあります。
しかしながら、「薄毛」「抜け毛」が起きにくくするという努力は出来ます。次は、「薄毛」「抜け毛」に赤信号な生活習慣の改善についてです。

こんな人は「薄毛」「抜け毛」に要注意

「薄毛」「抜け毛」の原因には、加齢、ホルモンバランス、ストレス、食生活の乱れ、洗髪、遺伝などがあるということはわかっています。まず、次のような生活習慣はないか見直してみて下さい。一つでも当てはまるものがあると「薄毛」「抜け毛」を早める原因となってしまいますので要注意です。
改善出来ることからはじめましょう。

・睡眠が十分に取れていない
・不規則な食事時間
・飲酒が習慣化されている
・喫煙をする
・過度なダイエットをしている
・ジャンクフードの摂取率が多い
・洗髪後、十分に乾かさない
・頭皮にフケ、かゆみがある

アラフォー(40代)の薄毛対策

十分な睡眠

女性はアラフォー世代より女性ホルモンが減少していき、健康や家族、仕事、老後など様々なストレスがあります。このようなストレスに負けないためにも十分な睡眠が必要です。副交感神経が活性化し成長ホルモンの分泌が促進される夜10時から深夜0時に就寝を開始することで、頭皮の毛母細胞や皮膚細胞の生まれ変わりが促進され健康な毛髪が生えやすくなります。

シャンプーの見直し

フケやかゆみが発生するようなシャンプーを使い続けると健康な毛髪を生み出す頭皮をキープすることが出来ません。髪や頭皮にやさしい低刺激のシャンプーを選びましょう。

頭皮マッサージ

頭皮の血行が滞ると、健康な髪の毛を生む毛母細胞に栄養が届かなくなってしまいます。1日数回、頭皮マッサージやブラッシング、簡単にできる顔ヨガをして頭皮の血行を促進させましょう。

バランスの良い食事

毛髪の約95%はケラチンというタンパク質で18種類のアミノ酸が結合してできています。タンパク質を多く摂取でき、バランスの良い食事を心がけましょう。
特に大豆に含まれているイソフラボンが女性ホルモンと似た働きをし、育毛に効果があると言われています。

 

今回は、気になる「薄毛」「抜け毛」について、その種類と原因となる生活習慣に関して紹介しました。日頃からの心がけで、「薄毛」「抜け毛」は進行を遅らせることが出来ます。次の機会では、より具体的な、「薄毛」「抜け毛」対策を紹介させていただきます。

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